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現在、私は個人的に民泊をおすすめしている。
それはなぜかと言うと、日本人よりも金持ちを相手にするビジネスだからだ。
サービスさえ良ければ、貧乏な日本人をターゲットにしなくて良いのだ。
先日、ニュースにもなったがアメリカの平均時給が5000円を超えているのだそうだ。あまりの金額に二度見してしまったが、簡単に考えると日本の4~5倍の給与を貰っているのだがら、日本の宿の4~5倍でも普通な金額だと思うわけだ。
また、ターゲットを日本人から海外に向けることで、一気にライバルが減るのである。それは日本が外国人をターゲットにしたビジネスが得意では無いからである。
島国根性なのだろうか？内向的な人が多いのだろうか？理由は明確ではないが、いいものを作る以外で海外でのビジネスで成功している例が少なく感じる。
そして、ターゲットが日本だけだと大きな問題がある。それは何かと言うと、これから人口が減り続けていく日本では、単純にターゲットが減り続けるという事だ。少ないターゲットを奪い合うビジネススタイルではジリ貧なのは明らかである。
私はまだ民泊には手を出していないが、現在賃貸中の部屋から人が出たら、試しにやってみようかと考えている。まずは実験が必要だからですね。
上手く運用できそうなら、また物件を探して運用していこうと考えています。ちなみに、私の知り合いは民泊の調子がよすぎるので、ホテル業を取得したそうです。
まぁ、今は特に日本が安いので、来日してくれる方も多いのですが、波があると思うので、そこは気をつける必要があるかもしれないとは思いました。
自分にとってやりやすい、セカンドビジネスを見つけてを探してイキヌケ！！
